飛ばねぇ馬はただの馬。

Life is too short for bad code.

リモートワークと子育てで役に立ったグッズたち

地方でのリモートワークと第一子の子育てをはじめて1年以上が経った。 子を抱っこしながら仕事をしたり、家族と過ごす中で「これがあったから乗り越えられた」グッズを紹介する。

バランスボール

リモートワークは運動不足になりがちで、それを少しでも防ぐためにと買った僕の椅子である。 夜泣きと言えば無限スクワットや無限ゆらゆらであるが、抱っこしたままボールに乗ってボヨンボヨンするとあっという間に寝てくれる。

ヒップシート

赤ちゃんの抱っこといえば抱っこひもやおんぶひもが定番だと思う。 通常の抱っこひもは肩に荷重が集中してしまうため長時間つけているのがキツい。 ヒップシートはウエストポーチのような形状で、かなり太い腰ベルトを支点にして赤ちゃんのおしりを下から支える仕組みになっている。 赤ちゃんを支えるのが肩から腰付近になることでかなり負担が軽減した。

オプションの両肩かけベルトを取りつけると普通の抱っこひものように肩にかけて使うこともできるので成長や状況に合わせて変形することができる。 赤ちゃんのおしりを支えたうえで肩ベルトをかけるので肩への負担はすごく少ない。

FlexiSpot

リモートワークということで仕事デスクは電動で昇降できるモデルを使用している。 抱っこしながら仕事をするためにはデスクの高さが重要で、腰痛の原因になってしまう。

モニターアーム

抱っこしながらデスクに向かうと、子の頭が邪魔になってうまく画面が見えないことがある。 モニターアームを使ってモニタを吊るすと自由に角度や位置を調整できるので快適に仕事に向かうことができる。

Nature Remo

お昼寝や寝かしつけた後でも、寝室が快適な温度であるか、エアコンの設定がどうなっているかが気になる。 我が家はリビング、寝室、仕事部屋の3箇所にNature Remoを設置しており温度、湿度、照度が監視できたり各部屋のエアコンなどが遠隔操作できる。 スマートホームとの連携により声で操作ができたり、寝かしつけの15分前から寝室のエアコンをつけておくなど時限式の設定もできるので手放せない。

まとめ

まだまだ子育ては大変なので便利なグッズとともに乗り越えていくぞ!