これはなに
個人的に使っている金融サービスを図に書き起こしてみたくなったのでまとめた。
どんな金融サービスを使っているの?
SMBC
メインの銀行。
本業の給与を受け取ったり、生活するうえでお金の出し入れをしたりする。
イオン銀行
主に貯蓄用の銀行。
副業の給与を受け取ったり、iDeCoや個人年金などの保険料を支払ったりしている。
副業収入の受け取りをこちらにしたのは、生活するためのお金は本業収入で間に合っているために副業収入は全額貯蓄に回すから。
pring
主にSMBC - イオン銀行間の送金や現金引き出しの際にセブン銀行を経由するために使っている。
妻の口座へ送金が必要になったときもpringを経由して送金している。
ANAカード
日常の支払いの全てを担っているクレジットカード。普段はお財布の中にしまっている。
ANA Mastercard Wide Goldを使っているが、ANA Visa Wide Goldに乗り換えるか検討中。(大きな意味はない)
電気や水道などのライフライン、月額課金サービスへの支払いはこちらのカードを設定している。
Kyash
Kyashが提供しているプリペイドカード。物理カードを発行しているが普段はお財布の中にしまっている。
モバイルSuicaやRevolutへのチャージ元としてほぼ全ての支払いがKyashを経由する。
後述するRevolutのチャージ元をKyashにすると3D Secure認証のためのパスワード入力を省略できるので一手間省ける。
モバイルSuica
言わずと知れた交通系ICカード。普段はiPhoneに入っている。
基本的に電車運賃を支払うときにしか使わない。たまに駅構内の自販機で使う。
Revolut
最近、日本に上陸したイギリス発のフィンテック。Kyashみたいなやつ。普段の買い物はこれがメイン。
スーパーでの買い物は物理カード、ECサイトでの買い物はバーチャルカードなど使い分けている。
食費や日用品など支払い種目の分類をしてくれるのでお金の使いすぎ管理なども行っている。
QuicPay
KyashがApple Payに対応したので設定している。普段はほとんど使わない。
工夫していること
- モバイルSuicaのチャージ元をRevolutにすることでKyash + クレジットカードで計2%分のポイントを回収
- pringを経由したATM出金でいつでもATM手数料無料
- KyashやRevolutなどのリアルタイム性を持った支払い手段を使うことで不正決済をすぐに検出 & クレジットカードの存在を隠蔽
- Revolutで支払い種目を分類・管理することで使いすぎを防止
まとめ
めんどくさがりなのでECサイトにおける決済でポイントサイトを経由するなどの複雑なことはしていない。
チャージする際に残高が!! ってならないのでKyashの自動チャージ機能は偉大だと日頃から思っている。
なにかの参考になれば。